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事務所の代表だったジェシカが事務所を去ったことで、ハーヴィーは新たに事務所のトップに就くことになります。

晴れて弁護士資格を取得したマイクは、無料弁護活動（プロボノ）をかけ持つことを条件に、ハーヴィーの申し出を受け入れて復帰をします。

そんな中、ハーヴィーの秘書として長年勤めてきたドナが、シニアパートナーになりたいと申し出て、ハーヴィーは驚きを隠せません。

ハーヴィーの大胆な行動がパートナーたちの反感を買ってしまいます。

マイクは無料弁護活動に力を注ぎます。

ドナはハーヴィーの決断でシニアパートナーとなります。

しかしそのことについても、ルイスや事務所内から疑問の声が出てきてしまうのでした。

ルイスとハーヴィーの事務所内での力関係が変わり、ひずみが生じ始めます。

前回の案件で成功を収めたマイクには、予期せぬ依頼が舞い込みます。

また、ルイスに代わりアソシエイトたちをまとめることになったレイチェル。

しかし、レイチェルに従わないアソシエイトが現れ、上司としての力量が問われます。

『ブラットン・グールド事務所』が、『ピアソン・スペクター・リット事務所』の顧客を盗もうと企みます。

ハーヴィー、ルイス、ドナの3人は、より団結せねばならなくなりました。

そんな中、マイクとレイチェルは、ハーヴィーの自宅を借りて開く結婚式の準備に、なかなか時間が取れずにいました。

マイクは、傷付いた家族を助けるため、立場を利用して裏で画策をします。

ハーヴィーは、慎重を要する問題をルイスに任せます。

ドナは、事務所に新たな腕利きを雇うか吟味をするのでした。

ルイスは、まだタラのことを引きずってしまっていて、セラピストに相談をしていく中で自分が変わらなくてはならないと決心をします。

マイクは、刑務所の案件で無理を通したせいでピンチに追い込まれてしまいます。

ハーヴィーは、自分のセラピストだったポーラと付き合っていることをドナに言えずにいました。

ルイスは、自分が過去にとった行動のせいでツケが回ってきてしまうのでした。

ハーヴィーは、アレックスが刑務所の案件に深く関わっていることを知ります。

一方、マイクは訴訟を維持しようとあがきます。

嫌なことから目を背けていたルイスに、セラピストであるリプシッツは「現実と向き合うように」と促します。

ドナは、仕事とプライベート、どちらを優先すべきかで悩んでいました。

ハーヴィーとマイクは、絶体絶命のピンチを乗り切るため、部外者に助けを求めます。

新しいアソシエイトを探していたルイスの前には、婚約中のシーラが現れます。
シーラは婚約中にも関わらず、ルイスに電話をかけ、最後に関係を持つことを持ち掛けられるのでした。

そして、ドナは予期せぬ男に誘われます。

マイクは、事務所を盛り立てるため新しい案件を取ってきますが、ハーヴィーの過去が足を引っ張ってしまいます。

レイチェルは、意外にも、父親から「一緒に組もう」と誘われます。

シーラとの約束の部屋に行ってしまったルイスは、朝から悪夢に襲われてしまいます。

マイクとハーヴィーは、思わぬ反撃を食らい窮地に追い込まれます。

一方、レイチェルは、父親が過去に縛られて判断を誤るのではないかと心配をします。

ルイスは、アレックスの依頼人のピンチを助けようとします。

ドナは、ハーヴィーの案件で証人として召喚されてしまい、攻め立てられます。

ハーヴィーとルイスは、事務所の未来を守るため、過去の問題にケリをつけようとします。

マイクの直感を疑ったアレックスは、依頼人の信頼を失いかけてしまいます。

マイクやルイスに言われ、ドナは「知りたかった」と言ってハーヴィーにキスをし、その場を去ります。

ハーヴィーは、事務所のために、古くからの知り合いに貸し借りを返してもらわなければならなくなります。

一方、マイクは予期せぬ相手と闘うことになってしまいます。

ルイスは、不本意ながらも、一度はシーラとの関係を自分から絶つことを考えるのでした。
しかし、ワルい男になる決断をします。

ハーヴィーは、到底できないことを頼まれ、難しい決断に迫られます。

マイクとレイチェルは、将来のことを話し合うために時間を作ろうとします。

ルイスは、シーラとの関係を楽しんでいましたが、シーラの婚約者と鉢合わせしてしまいます。
その上、シーラの婚約者がルイスを馬鹿にしているところを聞いてしまうのでした。

マイクは、ハーヴィーが気分転換できるように、一緒に案件を担当しようと誘います。
しかし、思わぬ展開に苦しめられてしまいます。

ルイスは、訴訟に個人的な感情を持ち込まないよう、自分に言い聞かせます。

ドナは、事務所の役に立つことで自分の存在を認めてもらおうとします。

突如、『スペクター・リット事務所』が訴えられ、ハーヴィーとルイスは完全に不意打ちを食らってしまいます。

一方、マイクはネイサンとオリヴァーが集団訴訟で苦労していることを知り、放っておけなくなります。

ハーヴィーは、一度クビにしかけたドナとの関係を元に戻そうとするのでした。

ルイス、ドナ、アレックスの3人は、全力で事務所を守ろうとします。

同じ頃、ハーヴィーとジェシカはタッグを組んで、ある案件に取り組んでいました。

そして、マイクとレイチェルは事務所と法律相談所の両方がうまくいくように手を尽くしていました。