海外ドラマ|SUITS/スーツシーズン1の動画を無料視聴できる配信サイト

NYマンハッタンを拠点とする大手法律事務所の凄腕クローザー・ハーヴィー。

自らの昇進を条件にアソシエイトを雇うことを提示され、秘書・ドナと共に新人採用の面接会を開くことになります。

そこに、偶然マイクという人物が現れます。
彼は明晰な頭脳と記憶力を持ちながら、悪友のせいで大学退学処分となり、ロースクールの替え玉受験で生活費を稼いでいたのでした。

マイクは、大手法律事務所『ピアソン・ハードマン』に就職しました。
ハーヴィーはマイクに、初仕事としてCEOからのセクハラを受けた女性の訴訟のプロボノを担当させます。

マイクは、25,000ドルを調達する必要がありましたが、彼の悪友が彼の行く手を阻むのでした…。

サンテック・デジタル社のワイアットが開発した、衛星電話の特許出願を命令されたマイク。

マイクは特許出願方法が分からず、同僚と互いの仕事を交換します。
しかしそこで騙されて、膨大な量の校正作業をするハメに…。

弁護士・ルイスがなんとか申請を済ませるのですが、タッチの差で競合会社が先に特許を出願してしまいます。

ハーヴィーは裁判所に差し止め請求をしますが、なぜか棄却されてしまいました。

レースカー用エンジンの名門メーカー『マッカーノン社』。

新CEOのステンズランド氏は、工場の用地売却と海外移転を打ち出していました。

マッカーノン社に強い愛着を抱くハーヴィーは、マイクに速読で会社の定款を調べさせます。

そして、ステンズランドがあと数日間は正式なCEOとして認められず、取締役会に売却動議を出す権利がないことを発見します。

マンションの大家から、「トコジラミを駆除してくれないと訴える」と言われた若者のプロボノ案件を任されたマイク。

彼はわずかな証拠から、大家が住人を追い出して分譲マンションに改装する計画を立てているのではないかと疑い、調査に乗り出します。

一方ハーヴィーは、ジェシカ所長の元夫で製薬会社社長であるクエンティンの副作用訴訟を担当することになります。

留置所に入っていたトレヴァーから電話をもらったマイクは、かつての友を見捨てられずに保釈金を払います。

ある日、ハーヴィーはライセンス契約の打ち合わせに向かう道中で、タクシーとの衝突事故に遭ってしまいます。

ハーヴィーの運転手・レイは、タクシーの信号無視を主張します。
一方タクシー運転手・トニーは、レイが悪いと主張。

このトラブルは裁判に発展していきます。

ハーヴィーが顧問を務める『モレロ・アセットマネジメント社』のトレーダー、ギャビー・ストーンに、インサイダー取引の疑いがかけられます。

ハーヴィーは、過去の取引情報を手に入れようとしますが、モレロ社のナンバー２であるキンブルからウソの情報を渡されます。

やがてハーヴィーは、ギャビーの弁護士がキンブルと裏で繋がっていたことを暴くのですが…。

ピアソン事務所内で、アソシエイトを対象にした模擬裁判が行われることになります。

原告役はドナ、被告の同僚役はジェニーに決まります。

マイクはジェニーに全てを打ち明け、2人はついに結ばれます。

一方ハーヴィーは、ホテル経営者・デベックが、競合するホテル企業と合併話を進めていることを知り、取引を有利な方向へ進めようとしていました。

低所得者向けの住宅建設プロジェクトを進めていたルシール。
資産運用を任せていた投資会社に１億５千万ドルを横領されてしまい、プロジェクトが頓挫しかけていました。

多忙なハーヴィーに代わりルイスが、投資会社幹部のパーキンスから事情を聴取します。
しかしルイスが激しく脅しをかけて問い詰めたため、パーキンスはストレスで発作を起こし急死してしまいます。

ジェシカが担当する集団訴訟案件で、被告側についた敏腕弁護士・タナー。

ジェシカから案件を引き継いだハーヴィーは、タナーが和解金を抑えるために原告を脅迫しようとしていることを察知します。

その頃、ピアソン事務所から極秘資料がリークするという事件が発生。

FAXの暗証コードがレイチェルのものだったため、彼女に疑いがかかります。