海外ドラマ|シカゴ P.D.シーズン3の動画を無料視聴できる配信サイト

ビルの屋上に今にも飛び降りそうな女性が。
彼女はアントニオの情報屋ビアンカで、恋人ベンジーに裏切られ絶望していましたが、アントニオの説得で自殺を思いとどまるのでした。

ビアンカの情報でベンジーの居場所がわかり、秘密裏に彼を拉致する特捜班。彼の兄デレクは長年警察が追っているヤクの大物の売人でした。

黒人居住区の一角で、発砲した男を追跡して逮捕したバージェスとローマン。
そこでバージェスは血痕に気付きました。そばにあった古い冷蔵庫を開けると、幼い少年の遺体が置かれていたのです。

被害者のジェレミーは、サイクリングに行ったはずでした。
泣き崩れる母ロシェル。父リチャードは妻を気丈に支えていました。

ボイトの入れ知恵によって、娘・リンジーが自分と距離を取っていることに腹を立てたバニーは、ベケットの事件におけるボイトの偽証罪を警察本部に通報します。

さらにバニーは弁護士に証言し、ベケットは即時釈放されるのでした。

家の前に停めてあったボイトの車が爆発。ボイトとジャスティン一家は間一髪で事なきを得ますが、家族を殺そうとしたベケットにボイトは激怒します。

特捜班がベケット逮捕に動き出しますが、元警官ローガンが車の爆発で死亡したと一報が入ります。彼も15年前にべケットを逮捕した警官の一人でした。

ベケットの復讐が始まったのです。

深夜、ルゼックは情報屋のコンウェイと共に、とあるバーでフランク・ハンコックと飲んでいました。

実は、ハンコックが強盗を計画し、運転手を探しているとコンウェイから聞いて、運転手役としてハンコックに接近していたのです。

トイレからアントニオに連絡すると「そこを動くな」と言われましたが...。

おとり捜査で大きな失態を犯し、ルゼックは、新任のクロウリー本部長代理の監視下に置かれることになりました。

怪しい通報を受けたバージェスと彼女の臨時パートナーのプライスは、SUV車の中に死体があるのを発見し、それが殺人事件の捜査へと発展します。
マウスの調査で、被害者の身元がわかりました。

特捜班は、不気味な絵の描かれたノートを発見します。
そして、その持ち主で、富裕層向けの学校に通い、他の生徒たちへの復讐を口にして姿をくらましている十代少年の居所を探すのでした。

一方その頃、アトウォーターは、シカゴで一目置かれている黒人刑事の歓心を買おうをとしていました。

アントニオとハルステッドが信頼を置く情報屋から、麻薬密売の情報を入手した特捜班。
捜査を始めるも、麻薬の代わりに、手首を切断された死体を発見し、衝撃を受けるのでした。

さらに捜査を進めると、死体は政府関係の仕事をしていた者だと判明しました。
オリンスキー、ルゼック、リンジー、ハルステッドは捜査を続行します。

シカゴ川で女性の首が見つかり、ボイトたちは一晩かけて川底を捜索し胴体を引き上げました。

検視の結果、絞殺死体であることが判明。さらに、死体が浮かび上がらないよう全身にドリルで穴が開けられていたのです。

がんを患っていないのに多量の抗がん剤を投与されたという事件が頻発。
特捜班が捜査を始めた矢先に、リアという女性が病院に運び込まれました。
彼女も抗がん剤を投与されており、医師の名前が判明するのです。

豪邸に3人組の強盗が押し入りました。
室内は派手に荒らされ、14歳の娘は睡眠中に性的暴行を受けていたのです。

犯人は被害者宅に強力なガスを流し込み、一家を眠らせて犯行に及んでいました。同様の事件は過去に複数起きていたのです。

ボイトは、シカゴで最大のコカイン供給源となっている中心人物を逮捕するため、かつての刑務所仲間から情報提供を受けようとします。

一方バージェスは、ルゼックとの関係について、ある重大な決断を下すのでした。

そしてローマンは、バージェスとシカゴ消防局51分署の消防士マウチとの結婚式に資金を提供する計画を立てます。

リンジーは、カジノで勝った女性を襲う汚職警官を探すため、おとり捜査をします。

マーティン・ワッツ刑事は、カジノ関連の事件を担当していますが、そのことが、ボイトを幻滅させることになります。

最近自身に起こったことが原因で、バージェスは、転属願いを申し出ますが、プラットは、その申請を保留するのでした。

そして、マウスは女友達を紹介して、失恋したルゼックを元気づけようとします。

悪名高い犯罪者のグレゴリー・イエーツが、ニューヨークの刑務所を脱獄し、リンジーと特捜班は、彼がシカゴへ向かっていることを掴むのでした。

性犯罪特捜班は、イエーツが、リンジーに関する情報を集めていることを特捜班に知らせます。

そして、プラットが、イエーツによると思われる三件の殺人を報告したことで、ベンソンとフィンが、飛行機でシカゴへと急行します。

飲酒運転の取り締まりをしている時、バージェスは、人望ある大学教授が運転する車のトランクから、ヘロインの詰まったバッグを発見します。
教授は、ヘロインが、なぜ自分の車にあるのか皆目見当がつかないと主張するのでした。

ボイトは、容疑者の断定を保留し、オリンスキーとアントニオが陣頭を執って、密輸事件の背後に黒幕がいないか捜査を開始。

署内では、ローマンが、実地指導教官になりたい旨をプラットに申し出るのでした。

幼い少年が処刑スタイルで殺害され、特捜班は、彼の両親に事情聴取し、父親には犯罪履歴があり、地元のギャング・グループに属していたことを知ります。

ギャングの縄張りで、別の銃撃事件が起きた後、リンジーとハルステッドは、二つの事件に関連性がないかを少年の母親に尋ねます。
そして、マウスは、二つの事件に関連があることを掴むのです。

犠牲になった少年の死を悼むために、アントニオたちシカゴ警察の面々と地域の人々が、集会を催します。

非番の時に、警備の仕事をしていたハルステッドと仲間は、銀行へ現金を輸送中に強盗団に襲われ、激しい銃撃戦となります。

ボイトとリンジーは、会社のオーナーの聴取をし、彼女が仕事の上で、地元のギャング・グループから自分たちの売上の邪魔をしていると脅迫されていたことを知ります。

一方、その頃、ローマン、バージェス、アントニオ、ハルステッド、ルゼック、アトウォーターは、捜査を進め、容疑者の特定を急ぐのでした。

発砲事件の連絡を受けたボイト、アントニオ、ハルステッドと特捜班のメンバーは、女性用の秘密の避難施設の存在を知り、オーナーが重傷を負い、住人の一人が拉致されたことを知ります。
銃撃犯が逃走中で、また、女性たちの身元も明かされず、特捜班の捜査は難航します。

一方、バージェスとローマンは、デート・アプリを使っての強盗事件のおとり捜査をします。

リンジーは、ハルステッドに自分の過去について打ち明けるのでした。

女性が男を刺して逃走したとの通報を受けて、バージェスとリンジーが捜査を開始し、手に凶器のナイフを持った若い女性を発見します。
容疑者は、実は事件の被害者であることが判明し、彼女は何ヶ月も監禁されていたことをオリンスキーに話すのでした。

拉致した男は、彼女を虐待し、自身が何者であるかを忘れさせ、心理的に支配しようとしていたことがわかります。

特捜班は、別の女性に危害を加える前に、拉致した男を探し出そうとする。

シカゴの湖畔で、怪しげなバッグが置かれているとの通報を受け、ボイトは、バッグの中に、冷たく動かなくなっている新生児を発見し、慄然とします。

新生児を捨てた犯人を捜し出すため、特捜班は、シカゴ医療センターで情報を得て、ルゼックは、容疑者探しに照準を合わせます。

一方、ボイトは、息子がシカゴに戻っていることを聞き驚きました。

バージェスとローマンの仲は、より親密になります。

フードをかぶった男がパトロール中のパトカーに向けて発砲し、ローマンが重傷を負い、バージェスは銃撃犯を追いかけます。
束の間、犯人を見失ったバージェスでしたが、銀色に光るものを手にした人物が現れ、彼に向けて発砲します。

しかし、現場で凶器の銃は見つからない。銃撃犯は17歳の優等生であることがわかり、しかも、バージェスに撃たれたことで生涯歩けない体になってしまうのでした。

ある一家の住宅で、発砲があったとの通報を受け、駆けつけたリンジーとハルステッドは、末っ子の少女が生存しているのを発見します。
しかし、彼女は、心に深い傷を負っていました。リンジーとチャールズ医師は、少女が犯人を特定出来る状態かを診断します。

アントニオとオリンスキーは、“自助精神”を掲げるグループのネズミ講式手口を調査し、容疑者としての可能性を探るのでした。

車のトランクから、シングル・マザーの死体が発見されます。
特捜班は、被害者がボイトの更生した息子、ジャスティンと頻繁に連絡を取っていたことを知り愕然としました。

リンジーとボイトは、ジャスティンも同じ手口で襲撃され、瀕死の状態であるのを発見し、アントニオと特捜のメンバーは、ボイトが復讐に走ることを確信するのです。

一方、ローマンは、自分の将来に関して苦渋の決断をし、クロウリー署長は、特捜の再編を考えていました。