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ラスベガスで結婚式を挙げることになったレナードとペニーでしたが、車中でレナードが他の女性とキスしたことを告白したため気まずい雰囲気になります。
いったんは許し、結婚式を挙げたのですが...。

一方エイミーに距離を置きたいと言われたシェルドンは、何とかヨリを戻そうと彼女にちょっかいを出します。

ペニーはマンディとキスしたことを隠そうとしていたレナードに腹を立てていました。

自分とは何でもないとペニーに言ってもらえないかとマンディに頼むレナードでしたが、いつの間にか人生相談のようになってしまいました。

一方、ハワードから、レナードがマンディとキスしたことを聞いていたバーナデットは、それをペニーに黙っていたことに罪悪感を持ちます。

ハワードとラージの提案で、レナードの独身さよならパーティーのためにメキシコへ行くことになりました。

しかしメキシコの国境を越え、しばらくするとバンのタイヤがパンクしてしまいました。

一方、バーナデットの指摘で、ペニーもエイミーも家族に近況報告をしていないことがわかり、それぞれ嫌々ながら実家に電話をかけることになりました。

レナードがペニーの部屋に引っ越すと知ったシェルドンは、捨てられたような気持ちになりバーナデットに相談します。

バーナデットはスチュアートをルームメイトにするよう勧めますが、双方にその気はありません。

そしてシェルドンは、レナードとのルームシェアをやめ、新たなルームメイトを募集することにする。

エクササイズに興味を持ったレナードたちは、フェンシングクラブに参加しクリプキの指導を受けます。

クリプキの目を盗みチャンバラごっこをする4人でしたが、それなりに充実した時間を過ごしました。

しかし、エイミーがフリーになったことを知ったクリプキが、エイミーをデートに誘おうとしていることを知ったシェルドンは、クリプキに決闘を申し込みます。

レナードとシェルドンの論文を読んだスウェーデンのチームが、先に実験することでレナードたちの成果を横取りしようとしていることがわかります。

すぐに実験を始めたいレナードたちでしたが、実験に必要な液体ヘリウムがありません。

ハワードのツテは正規のルートではないため、シェルドンは大学のルールに反すると難色を示します。

シェルドンはウィル・ウィートンの依頼で、スポックを演じたレナード・ニモイの息子アダム・ニモイのドキュメンタリーに出演することになりました。

スポックに関するコレクションを見せてくれと頼まれたシェルドンは、壁の金庫から箱を取り出します。

金庫の中身を確認しているとペニーがある物に気づきました。

ラージとハワードはサイトにシェルドンの恋人募集の広告を出すことにしました。難問を解いた優秀な女性に、賞品としてシェルドンと会うチャンスを与えるのです。

一方エイミーはデイヴとの3回目のデートに向けて、ペニーのアパートでオシャレに余念がありません。

バーナデットはペニーとレナードと一緒にエイミーのデートをのぞきに行くことにしました。

エイミーと別れ、水族館のカフェのサンクスギビング・ビュッフェのチケットをもてあましているシェルドンは一緒に行ってくれる人を探しますが、誰も行きたがりません。
仕方なくチケットを譲ろうとエイミーに連絡します。

一方レナードとペニーはサンクスギビング・ディナーの準備中ですが、ひょんなことからペニーが夫の誕生日を知らないことが分かりました。

ある曲が頭から離れず困っているシェルドン。曲名が思い出せないため、自分がおかしくなってしまったのではないかと心配し、未来の自分に向けたメッセージをスマホに記録し始めます。

一方エイミーは、再びデイヴとデートをすることにしました。
バーナデットは心配しますが、エイミーの決意は固く...。

『スター・ウォーズ』最新作の前売り券が取れて、公開日が待ち遠しいレナードたち。
エイミーの誕生日と公開日が重なり、シェルドンはどうすべきか悩みますが、夢に出てきたプロトン教授ことアーサーの助言に従い、結局はエイミーと過ごすことにしました。

シェルドンはペニーとバーナデットに相談し、エイミーが一番喜びそうなプレゼントに決めます。

ペニーはギャロ先生に薬の営業をしたいが、なかなか会ってもらえなません。
そこでハワードのアドバイスを受け、レナードを患者として送り込んで手引きしてもらうことにしました。

一方、模様替えを進めるハワードとバーナデットの家から、スチュアートが出ていきます。
初めは喜んだハワードたちでしたが...。

風邪を引いていたシェルドンがいつにも増して迷惑だったため、レナードたちは辟易していました。

元気になったと報告するシェルドンですが、みんなの反応は冷たい。
たまにはシェルドン抜きで過ごしたいという話になり、レナードたちはパーティー・バスを借りて週末にラスベガスへ行くことを計画します。

シェルドンの祖母コンスタンスがやって来ることになりました。エイミーと3人でおしゃべりをした後、シェルドンが席を外すと、途端にコンスタンスがエイミーに対して攻撃的になりました。

実はコンスタンスは、シェルドンを傷つけたエイミーが気に入らないのでした。とうとうエイミーは怒り出し、コンスタンスとケンカになってしまいます。

バレンタインデーの日。レナードはペニーと共に予約していたレストランへ行きました。

ハワードは新品のバスタブをバーナデットと楽しもうとし、シェルドンはエイミーと共に『旗で遊ぼう』を生放送するなどそれぞれ恋人同士で過ごしますが、ラージは一緒にお茶したクレアのことが忘れられません。

妻バーナデットからの報告を聞いたハワードは、うれしいと同時に金銭面やその他もろもろで不安を感じ、ペニーとエイミーにも報告します。

女子3人で過ごしますが、バーナデットは酒も飲めずバスタブにも入れずで楽しめません。そこに男子たちがバーでカラオケをしていると連絡が入り、女子たちは合流することになりました。

今年こそ誕生日を祝おうとシェルドンを説得するエイミー。そのかいあってパーティーを開けることになりました。

女性陣はシェルドンのリクエストを確認しつつ、準備にいそしみます。

一方レナードは、シェルドンから過去の悲惨なバースデー・パーティーの思い出を聞き、バットマンを演じたアダム・ウエストを呼ぶことを思いつきます。

ハワードは特許を取ろうと、シェルドン、レナードと共に弁護士事務所を訪れますが、特許収入の75パーセントが大学に入ることを知り驚きます。

一方ペニーたちのもとへラージがやってきます。別れた後にエミリーが送ってきたプレゼントの扱いに困って持ってきたのです。ラージはエミリーとヨリを戻す気はないと宣言します。

研究室で案内システムの試作品を作っているレナードとハワード。そこへペニーとバーナデットが様子を見に来ます。

製作に必要なハンダがなくなりレナードとハワードは買い出しに行きますが、途中で新作映画の試写会に参加しないかと呼び込まれ、誘惑に負けて参加することになりました。

自然の中で過ごすと認知能力が上がるという研究発表を信じたことがきっかけで、山小屋へ出かけるシェルドン、エイミー、レナード、ペニー。
だが山小屋へ着くと大雨が降ってきて、外へ出られなくなってしまいました。

一方バーナデットが妊娠して以来、何かと手伝ってくるラージ。ハワードはちょっと立ち入りすぎのラージに一歩退くよう告げます。

レナードがパーティー料理を用意しているとシェルドンがやってきて、翌日に四半期に一度のルームメイト・ミーティングを行うと宣言します。

欠席しようとするレナードでしたが、ペニーまでシェルドンの味方につき、すっかりむくれてしまいました。

一方ハワードは、ラージの『グチに見せかけた二股自慢話』にウンザリして、とうとうケンカになってしまいました。

ペニーの会社のワイン試飲会に参加することにしたレナードたち。アルコールが飲めないバーナデットと、アルコールを飲まないシェルドンは2人だけで過ごすことになりました。

ラージは試飲会にクレアを呼び、みんなに紹介することに。
エミリーと二股をかけていることに納得できないレナードでしたが、シェルドンは理解できると言います。

ペニーはレナードの頼みで空港までレナードの母ビバリーを迎えに行き、その後バーナデットとエイミーも交えて4人でディナーを取ります。

ビバリーとの距離を縮めようとするペニーでしたが、ビバリーはエイミーやバーナデットと打ち解けるばかりで、ペニーには関心を示しません。

レナードの母ビバリーが町にいる間に結婚式を挙げ、出席してもらうことにしたレナードとペニー。

両家の家族も呼ぶことになりましたが、シェルドンは勝手に自分の母親メアリーを呼んでペニーに驚かれ、レナードは浮気してビバリーと離婚した自分の父アルフレッドを勝手に呼んでビバリーに怒られます。