海外ドラマ|ビッグバン・セオリーシーズン10の動画を無料視聴できる配信サイト

レナードとペニーの2度目の結婚式の前夜、アルフレッドとメアリーが食事会を途中退席し一緒のホテルへ帰っていったことから、シェルドンはある疑いを持ちます。

出所したばかりのペニーの兄ランドルも両親と共にやってきました。

スーザンはレナードの両親にバカにされることを心配してドラッグや刑務所の話をするなと言いますが、ペニーをはじめ他の家族は誰も気にしません。

ハワードはウィリアムズ大佐と会う前にイトコであり弁護士であるマーティーにアドバイスを求めますが、シェルドンはそれが気に入りません。

一方、バーナデットは新しい研究から外されることを恐れ、妊娠したことを内緒にしていたのですが、なぜか職場に広まっていたことに激怒していました。

シェルドンのせいで小型化した量子ジャイロ装置を2か月以内に空軍に納品せねばならなくなったレナードとハワード。

シェルドンは眠気に耐えられず、エナジードリンクを飲んで作業することにしますが、エナジードリンクが切れた途端、疲れがドッと出て、「カフェイン依存症になった」と騒ぎ出します。

エイミーのアパートの水道管が破裂し、エイミーは5週間住むところがなくなってしまいました。
そこでレナードがペニーのアパートに移り、レナードがいた部屋にエイミーが移り込んではどうかとペニーは提案します。

シェルドンはそれを聞いて悩むが、2人がうまくいくかどうかの実験だと思ってほしいとエイミーに諭され、案を受け入れました。

一緒に暮らし始めたシェルドンとエイミーは生活の決まり事でモメはじめます。

エイミーが歯ブラシホルダーを一緒に使いたいと言うと、シェルドンはエイミーと別れて別の女の子を探すと言い出します。

ひどいつわりに悩まされるバーナデットは、ハワードの提案で旅行を取りやめ、自宅で休暇を過ごすことにしました。

赤ちゃんが生まれるということをようやく実感したハワードは、勢い余ってディーラーから試乗車を借りてきます。

何の相談もなくミニバンを買う気満々のハワードに怒るバーナデット。

一方、ペニーはバンナイズ・コミコンというマイナーコミコンでのサイン会の依頼が入ったものの参加を渋っていました。

ペニーの部屋から『旗で遊ぼう』を放送するシェルドンとエイミー。

番組の後、シェルドンが「アパートの工事の状況を見に行こう」と言いますが、エイミーにはぐらかされてしまいます。

エイミーの態度が気になっているシェルドンにレナードは思わず、エイミーのアパートの工事が数週間前に終わっていることをバラしてしまいました。

ラージは観測室で星の観測をしている時に掃除係のイザベラと親密になり、忙しいイザベラのため観測室にディナーを用意します。

いい雰囲気になるがそこへハワードが闖入し、ラージが皆にイザベラを天文学者だと言っていたことが判明。怒ったイザベラは観測室を出ていってしまいます。

地質学者のバートがマッカーサー賞を受賞しました。嫉妬心を抑えることができないシェルドンは苦しみ、無謀な行動をして自分自身を傷つけてしまいます。

レナードたちがシェルドンの気分を変えようとしても功を奏さず、意を決したシェルドンはバートに自分の気持ちを打ち明けに行くのでした。

一緒に暮らし始めたシェルドンとエイミーでしたが、2人の模様替えをきっかけにシェルドンとレナードが大喧嘩。

一方ハワードとバーナデットのもとにはスチュアートが転がり込み、出産準備の手伝いをするという名目で2人と一緒に暮らし始めます。

ラージも足繁く2人のところに通ってきていて、スチュアートとラージは対抗して激しくやりあうのでした。

陣痛が始まったバーナデットはハワード、ラージ、スチュアートに付き添われて病院へ。しかし出産まではまだ時間があるため一旦家へと帰されることになりました。

一方、日付が変わりエイミーの誕生日をお祝いするシェルドンとエイミー。いい雰囲気になっていた2人の所へレナードが来て、バーナデットが産気づいたから病院へ行くぞと言い出します。

テキサスのシェルドンの実家へ行ったシェルドンとエイミーは、エイミーのせいで同棲してることを母親に話すハメになりケンカ、レナードとペニーはクリスマスツリーをめぐり大ゲンカしたことを明かします。

そしてハワードとバーナデットたちは育児の苦労を語りました。

レナードと少し離れてみようと思ったペニーは、週末エイミーを連れてホテルのスパに出かけます。

一方ハワードはハレーの部屋の床がギシギシいうのに悩みますが、床を張り替えるのは高くつくと思い、ギシギシいう場所を踏まずにベビーベッドにたどり着く方法をあれこれと考えるのでした。

よかれと思ってシェルドンのために試作品を借りたハワードでしたが、シェルドンはますます他人の感情に鈍感なことを思い知らされ、かえって落ち込みます。

一方、付き合ってもすぐにフラれるラージは、過去に交際した女性たちを家に招き、率直な意見を聞くもコメントが辛辣すぎました。

空軍に頼まれた案内システムを作っているシェルドン、レナード、ハワード。

シェルドンは別の方法ならもう少しシステムを小さくできると計算しますが、レナードとハワードは既に求められているサイズを実現できるから必要ないと言い、シェルドンを厄介払いしようとします。

そこでレナードはノーザン鉄道博物館での機関士体験チケットをシェルドンに与えるのでした。

父親から結婚のことはあきらめたと言われ傷つくラージ。父親に腹を立てますが、いまだに父親から資金援助を受けているほうが普通じゃないと言われ、自活することを決意します。

レストランでデート中のシェルドンとエイミーはバートに遭遇。出会い系サイトで知り合った相手が姿を見せず帰ろうとするバートを引き留め、3人で食事することになりました。

実家からの援助を断ったラージは、自分の経済状況をシェルドンに調べてもらいました。その結果とんでもない困窮状態にあることを知ったラージは、今後お金の管理をシェルドンに任せることにします。

一方、コミコンのチケット発売日が近づいていたレナードは、ペニーに今年は一緒に行くと言われ、来るなと言い出せずに困り果ててしまいました。

ラージは生活費を節約するため、家賃の安い所に引っ越そうと考えます。レナードやハワードたちの助けも借りながら探すうち、結局シェルドンが前いた部屋を使うことになりました。

そんな彼になぜか苛立ちを抑えきれないシェルドン。怒りの原因を突き止めるため、レナードの母親ビバリーに精神分析を頼むのでした。

シェルドンはエイミーが行っている実験内容を聞き、意外にも興味を示します。

そしてシェルドンが研究している物理学の『観測問題』と、エイミーの研究分野に共通点があることに気づき、「自分たちはライバルじゃないし、相手をバカにしない」という基本ルールを設定し、共同作業を行うことにしました。

一方、ラージとペニーが意気投合、レナードは蚊帳の外にいる気分になる。

研究室を行き来しながらエイミーとのプロジェクトと空軍のプロジェクトの2つに携わるシェルドン。初めはうまくいくが忙しすぎて風邪を引き、気づいたらレナードとペニーの部屋で倒れていました。

バーナデットは職場復帰の日が近づきナーバスになり、「復帰したら育児放棄してるみたいだし、仕事を辞めたら築いてきたキャリアが台無し」とハワードに悩みを打ち明けます。

シェルドンとエイミーの『旗で遊ぼう』の放送中、地質学者のバートから番組に電話が入ります。彼女ができたという報告でした。

レベッカというその女性は、バートがマッカーサー賞で得た大金に惹かれてバートと付き合うことにしたらしいのです。エイミーたちは「お金が目当ての女性などと付き合わないほうがいい」と忠告します。

オンラインゲームで子供たちに負けたシェルドンはショックを受け、加齢による認知機能の低下を心配します。

年齢に打ち勝ち脳を活性化するには難しい課題に挑戦するのが良いという情報を得たシェルドンは、ラージにパンの焼き方を習ったり、ハワードに道具を借りて大道芸に挑戦したりします。

空軍プロジェクトの第一段階完了を祝うレナードたち。翌日研究室に行ってみると、試作機も研究内容もなくなり、部屋がもぬけの殻になっていました。

ウィリアムズ大佐に連絡すると、第二段階は空軍で引き継ぐということでした。

一方、エイミーはプリンストン大学から客員研究員として呼ばれます。

ニュージャージー州のプリンストン大学へ行ってしまったエイミーと、スカイプで連絡を取り合うシェルドン。

以前、大学院生時代にシェルドンを慕って付きまとっていたラモーナが、研究員として大学に戻ってきました。シェルドンにべったりのラモーナの真意をはかろうと、レナードやペニーたちは苦心します。