海外ドラマ|ザ・ホワイトハウスシーズン3の動画を無料視聴できる配信サイト

大統領の再出馬表明を受けて、決意を新たにするスタッフ達。しかしその決意とは裏腹に、これまで大統領の病気を隠していたことをマスコミに突かれ、スタッフは対応に追われるのでした。

さらに、経口中絶薬認可の発表というビッグニュースが、再出馬キャンペーン初日と重なることが判明します。

大統領がハイチ問題の平和的解決を模索する一方で、ホワイトハウスのスタッフと選挙参謀チームは激しく衝突します。

ジョシュはタバコ訴訟についての公式声明文を発表するタイミングを誤り、CJはハイチ問題の記者会見で失言をします。再出馬を控えた大事な時期に足並みのそろわないスタッフ達でしたが…。

大統領の家族とホワイトハウスのスタッフに召喚状が出されます。

担当の特別検察官ロリンズは誰からも信頼される高潔な人物で、スタッフたちさえも彼に協力的な態度を示します。

これに危機感を覚えたCJは、下院をうまく使い、ロリンズに圧力をかけるよう模索するのでした。

共和党の相続税法案に対し、バートレット政権は拒否権を発動。しかし、下院には拒否権を覆す用意があることが判明し、スタッフは対応に追われます。

ジョシュは、大統領の対抗馬として出馬する構えを見せている、インディアナ州知事のバックランドと会見を持ちますが...。

行政監視委員会で恋人のクリフから質問を受けたドナは思わず嘘の証言をしてしまいました。

一方レオは戦争犯罪法廷について軍の人間に会いますが、これが思わぬ事態に発展します。

そして銃撃事件をめぐり、銃規制強化を望む大統領と、まったく反対の見解を持つ副大統領との間に、意見の衝突が生まれてしまうのでした。

北朝鮮付近で情報収集活動を行っていた潜水艦との交信が途絶えてしまいました。
国際的な大事件に発展する可能性もあるこの事態に対し、大統領は決断を迫られます。

アビーは、かつて自分が医療ミスで訴訟を起こされた事実を行政監視委員会がつかんでいることを知り、愕然とするのでした。

感謝祭を控え、大統領から散々グチを聞かされたCJは、ジョシュからロビーにアメリカ先住民が二人来ていることを知らされます。

何年も前に内務省に申し込みをし、ようやく担当者と面会できる段階になって急にキャンセルされた二人の先住民は、誠意ある対応があるまでロビーを動かないと主張するのでした。

アメリカ合衆国は、クマー国との空軍基地使用協定の満期を迎えます。
アメリカ側としては協定を更新したい考えですが、クマーは女性蔑視で悪名高い国であり、バートレット政権は決断を迫られます。

一方、国内で始めての狂牛病患者が出たことを示唆するレポートがあがってきました。

レオは行政監視委員会の聴聞会に、証人として出席しました。巧みに質問をはぐらかすレオでしたが、議員達の質問は大統領が多発性硬化症の発作を起こしたタイミングについて集中。

一連の質問はそれ自体に意味はなく、レオの体面を傷つけるためのものだということが次第に明らかになっていくのです。

行政監視委員会は大統領を譴責処分にすることを条件に、現在進行中の聴聞会を打ち切ってもよいという取引を持ちかけてきました。
しかしレオは自分の保身のために大統領を犠牲には出来ないと断ります。

ジョシュは女性団体のエイミーに会いたい一心で口実を探すのでした。

一般教書演説を控え、準備に余念がない大統領とそのスタッフ達。
ふとしたことからガン治療薬がむこう10年以内に見つかる可能性があると聞いた大統領は、一般教書演説でこのことに触れるように指示します。
確証のない事柄だけに、スタッフの大半はこれに反対しますが…。

共和党対立候補が差別撤廃措置について声明を発表。大統領もこの件についてのコメントを求められますが、あいまいな回答をしてしまい、トビーはこれを非難します。

一方、陪審員に選ばれたドナは口実を作ってどうにか逃れようとし、ジョシュとエイミーは急接近します。

精神科医のスタンリー・キューワースがホワイトハウスを訪れます。
昨年診察を受けたジョシュの再診のためと思われましたが、実際は大統領の不眠症診察のためと判明します。

トビーは、国連総会のスピーチで、強気の対外政策を打ち出すことに力を入れ過ぎたため、一部の委員から非難を浴びるのでした。

大統領は、サムやトビーとチェスの勝負をします。しかし台湾海峡で緊張が高まり、現実の社会でもチェスさながらの駆け引きを迫られるのでした。

ある小さな町での選挙の勝敗が、大統領選を左右することがわかりました。その町にはドナが以前世話になった人たちがいたことから、大統領選の行方はドナの双肩にかかることに…。

ホワイトハウスでアビーのバースデー・パーティが開かれました。

しかし、医師免許停止の危機にあるアビーはそれどころではありません。ファーストレディとしての責務と、大統領の妻であり医師という肩書きを持つ一人の女性である自分を天秤にかけ、アビーはある決断を下します。

テレビの取材を受けた大統領は、インタビュー後に対立候補であるリッチー知事についての意見を求められます。

オフレコのつもりで本音を語る大統領でしたが、実際はカメラが回っていたことから深刻な問題に発展し、スタッフ達は迅速かつ的確な対応を求められることになるのです。

劣化ウランを運搬中のトラックが交通事故に巻き込まれ、テロとの関連性が浮上します。

一方ホインズ副大統領が長年取り組んできたインターネット関連法案が暗礁に乗り上げたことから、大統領とスタッフ達はホインズに代わる副大統領を探すことになりました。

ロシアが中東に核施設を建設中であることが判明し、事態を重く見た大統領はサミットを欠席しようと考えます。

一方サウジアラビアで起きた事件について、記者会見でコメントしたCJでしたが、これが原因で脅迫を受け、シークレットサービスの護衛を受けることとなるのです。

アメリカ合衆国内の基地やホワイトハウスを狙った大規模なテロ計画が進行中である可能性が浮上。大統領は決断を迫られます。

サウジアラビアの一件以来、脅迫を受けているCJは、その脅迫がただの脅しではないことを知り恐怖するのでした。
トビーはテレビ局の重役と対立します。

クマー国の国防大臣がテロ行為に加担した可能性が浮上します。

大臣が近く訪米する予定であることから大統領と国家安全保障会議は議論を重ねますが、大統領はモラルと法律の板ばさみで苦悩します。

一方ジョシュとエイミーは福祉法改正案をめぐり正面から対立するのです。

大統領がブロードウェイで観劇予定の日、水面下で様々な思惑が交錯します。
脅迫事件以来、CJと急接近しているシークレットサービスのサイモンは、食料品店で強盗事件に巻き込まれてしまいます。

一方テロ行為に関与したとされるクマー国の国防大臣の処遇をめぐり、大統領は最後の決断を迫られるのです。

空港爆破未遂犯クーラム・シャリーフの口から飛び出したヤールン・ナビという名を調べていたFBIは、同じ名前を持つ職員がホワイトハウスで働いていたことから全館封鎖。ナビの取り調べにかかります。

折しもホワイトハウスでは高校生たちを招いた"大統領教室"の開催が予定されていました。サム、CJ、ジョシュらにテロについての積極的な質問を投げかける高校生たち。そこに大統領が現れ「必要なのは殉教者ではない英雄だ」と説きます。

アビゲイルも「イサクの子孫がユダヤ人、イシュマルの子孫がアラブ人」と、両者の争いの発端に触れ、だが「二人は一緒に父親を埋葬した」と、希望はあることを語ります。

一方、ナビを取り調べていたレオは緊迫した状況の中、失言を重ねてしまうのでした。