海外ドラマ|ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテシーズン2の動画を無料視聴できる配信サイト

妻ジョージアや医師シャープを巻き込んだ衝突事故から3ヶ月後。
マックスは腫瘍科の医師カストロの精密標的療法を受け、がんはあと半年で完治すると告げられ驚きます。

平穏な日常を取り戻したかに見える病院ですが、マックスは事故のフラッシュバックに苦しんでいました。

そんな中、ERのカンデラリオから糖尿病患者アルマについて相談を受けます。

病院職員の生活の質が高まれば、患者に対するケアの質も向上すると考えたマックスは職員調査を実施します。

ブルームは鎮痛剤を使わずに脚の治療をしているために仕事中も激痛に襲われ精神も不安定。

カストロとともに共同責任者となったシャープは、精密標的療法についての見解が分かれてしまいます。

レイノルズは患者マニーの診断をインターンのデュークに任せることにし、イギーは刑務所棟にいる受刑者たちにも教育の機会を与えるべきだと主張します。

マックスはアシスタントの募集をして面接し、トッド・ヘンソンという退役軍人を採用しました。

そんな中、レイノルズが心臓手術をした患者レネーが自宅で転倒してERへ搬送されてきます。
レイノルズはマックスに、退院後の患者のフォローの必要性を訴えます。

建設現場で倒れたマルティネリがブルームのもとへ運ばれて来て、検査の結果、人工関節から有害物質が血中に溶け出していると判明します。
シャープは人工関節のメーカーの責任を追求しようとしますが...。

マックスはジョギング中にバスケットボールをしている黒人男性たちと出会い、プレーに参加しました。
メンバーの1人マーキスが倒れ、一命を取り留めますが、高血圧による心疾患と診断されます。

マックスは、多くの黒人男性が長期間健康診断を受けていないことを知り、無料で血圧測定を申し出ました。

シャープは、カストロが自分のキャリアのために患者に治験を行なっているのではないかと疑い、イギーは自分で壁に頭を打ち付けてERに来た少年ザンダーと話をします。

マックスは、家でジョージアの幻影と会話しながら子育てに奮闘します。

カプールは息子が恋人エラの妊娠を知って逃げ出してしまったため、エラが中絶するかもしれないと心配してイギーに相談しますが、エラの選択に口を出すなと釘を刺されます。

一方、子宮がんの患者パズの保険会社が、パズの妹による代理出産を保険適用外にしたと聞いたシャープは抗議活動を起こします。

ブルームは7歳の少年が窒息事故でERに運ばれてきたのを見て、親の虐待を疑います。

ブルームが、いつもと違って人が少ないERでコーヒーを飲もうとしたところへ交通事故でケガをした女性たちが搬送されてきました。

車を運転していたケイは、全員同じ教会のメンバーで全員が保険に入っているので治療費は払えると言います。
しかし、彼女たちの半数に事故によるケガ以外の病気が見つかり、マックスは事故の真相に気付きます。

イギーは妊娠が判明したケイの姪でダウン症のシャンテから、中絶したいと打ち明けられます。

卒倒した少女マケイラがERに運ばれてきます。
レイノルズが心筋肥大症と診断しオペを開始しますが、検査の結果、白血病細胞が心臓に浸潤していたことが判明したため、骨髄移植が必要だと母親に告げます。

10年前に骨肉腫の手術を受けて以来、車イス生活を送っている担当患者エリザベスに、シャープは整形外科医のクエスタを紹介します。
手術時に入れた金属プレートのズレを直すためでしたが、想定外の事実が判明し、マックスとシャープは手術当時の記録を調べます。

イギーは夫のマーティンに内緒で養子縁組をしていましたが、赤ちゃんが見つかり、24時間以内に手続きが必要と言われて困り果てていました。

シャープが担当しているがん患者のシェイナがドラッグを過剰摂取して病院の前に置き去りにされていました。
彼女は痛みに耐えきれずに、ヘロインに手を出していたのです。
そして、シェイナは病院からいなくなります。

一方、ガブリエラは赤ちゃんの死を受け入れられません。
付き添うマックスは、自分も妻の幻影に話しかけていると打ち明けます。

喉に違和感を覚えたマックスは、がんの再発を心配してカストロの検査を受けました。

法務部の恋人イーヴィーが長期出張から戻り喜ぶレイノルズですが、サンフランシスコの病院からのオファーがあることを知り、複雑な心境です。

一方、ライカーズ島の刑務所から、タンポンの長期連続使用により感染症になったマーサという女性がERに運ばれてきます。
マックスは女性受刑者が診察を受けられずに重症化するケースが多いことを知り、ライカーズへ"出張診療"に行くことにしました。

マックスは、シャープが腫瘍科の共同部長と医療ディレクター補佐を解任されたことに憤っていました。
シャープは少し考える時間が欲しいと言います。

薬物の過剰摂取でライカーズ刑務所から運ばれてきたフランは、レイノルズとデュークによりオペ室へ運ばれました。

その頃、ライカーズでの喧嘩騒ぎでケガをして運ばれてきた4人の受刑者が、刑務官を襲い、銃を奪ってERからいなくなっていることがわかりました。
武装した侵入者がいることを示す"コードシルバー"が発令され、病院は警察により封鎖されました。

シャープは肩書きを奪われ、居心地の悪さを感じながらも"ヒラの医者"として患者の治療に専念することにしました。

ルナの6ヶ月検診で小児科にいたマックスは、その検査結果で気がかりなことがありました。

息子の子供を妊娠中のエラを同居させることにしたカプールは、彼女を家に招き入れます。

車の事故で重傷を負った元海兵隊員と、アレルギーでアナフィラキシー反応を起こした青年の2人が急患としてERに運び込まれました。

そんな中、ブルームが担当した老人はさまざまな症状を訴えるのでした。

カプールの患者ジェイコブが14年間の植物状態から目覚め、妻のアニーは大喜びで子供達を病院に呼びます。
カプールは脳幹による反射が起きているだけだと説明しますが、アニーは納得しません。

システム更新のためパソコンが使えないERに13歳のジャクソンが運ばれてきますが、治療法が不明な新しい病気の症状が見られ、手探りでの治療が始まります。

シングルマザーのアリスに電話したマックスは、ルナとアリスの息子ボビーを遊ばせる約束をしました。

自分たちの病院の死亡率を抑えるため、大学病院は心臓移植の拒絶反応を起こした患者を病院の前に放置していきます。

マックスはこのようなケースに憤り、ブラントリー理事長に対策を訴えますが、実はニュー・アムステルダム病院も死期の迫る患者をホスピスに押し付けていることを知り、愕然とします。

ホスピスに転院させられた患者全員を連れ戻し、空き病棟を使って緩和ケア病棟の開設を宣言するマックス。
彼は、それぞれの患者が"望ましい死"を迎える手助けをするよう指示します。

朝、アリスと一緒に芝居を観にいく約束をしたマックスが出勤すると、アシスタントのトッドから、24時間以内に予算200万ドルを削減しなければ職員の給料を払えなくなるという、理事会からの通達を受けます。

トッドは非正規移民の女性の産後ケアプログラムの廃止を提案しますが、マックスは各部署の予算を少しずつ削ることにします。

費用削減のため患者とメキシコの心臓クリニックへ行ったレイノルズは、現地の医師とペースメーカーの手術を行いますが...。

ルナの離乳食に苦戦しながら、マックスは今日も慌ただしく出勤します。
そして、ついに辞職の話を切り出してきたレイノルズを冷たくあしらい仕事をこなします。

鎮痛剤オピオイドの依存症患者ホランドがERに運び込まれる中、ブラントリー理事長はマックスに、大胆な対策をとってオピオイドの蔓延を食い止めるよう指示します。
製薬会社の宣伝により、国内のオピオイド使用が急増し社会問題となっていたのです。

マックスは早速、オピオイドの処方箋を乱発する医師たちを集めます。

マックスはアリスと一晩過ごして、上機嫌で出勤しました。
ところが、死亡したジョージ・ホイットニーという患者の家族から病院が医療過誤で訴えられたとブラントリー理事長から告げられます。

裁判に備えて、法務部のイーヴィーはジョージの治療に関わった医師たちから順番に話を聞きます。

最初にERで診断したブルームは、自分の記憶に不安を感じます。
一方、マックスはブルームの治療の指示を取り消して、別の指示を出したと証言しました。
さらにレイノルズの手術室での出来事の証言を聞く中で、イーヴィーはある疑念を抱くのでした。

マックスは高額な手術費用が払えない少女のために、クラウドファンディングの動画に出演しました。
そしてブラントリーは、これが大成功を収めたのを見て、もっとこの方法を活用すべきだと言います。

マックスのもとには動画の出演依頼が殺到しますが、ジェイソンという青年が心臓手術が必要な父のために動画に出てほしいと頼みに来ます。

しかし、マックスは動画の投稿が患者の尊厳を損なう行為だと感じて、どの患者を優先するかは医学的な緊急性によって決めるべきだと訴えます。

ルナとボビーを連れて科学博物館へ来たマックスとアリスは、他人から"完璧な家族"だと言われて戸惑います。

マックスは自分にぶつかってきた少年リアムの脚の異常に気付き、病院で遺伝子を検査したところ多くの患者が20代で寿命を迎える難病であることが判明します。

不仲の母が病院に来たことを怪しむブルームでしたが、建設現場の足場が崩れてケガ人が搬送されてきたため話は中断してしまいました。

ERはいつにも増して患者でごった返していましたが、突然患者たちの容体が急変し、心拍数が急低下するという原因不明の事態が発生しました...。